この作品の魅力を解説するこの記事では、原作の情報、キャラクターの詳細、そして人気作品『ダンまち』との繋がりまで、知っておきたい情報を余すところなくお伝えします。
「あのキャラって『ダンまち』で登場してたあのキャラでは……？」
「原作って漫画なの？ それとも小説？」
「そもそもどんな物語なのか」
この作品に触れてから色々と疑問に思うことがあって、この記事に辿り着いた人が多いのではないでしょうか？
サポーター特に『ダンまち』との繋がりが気になって、この記事にやってきた人が多そうだね。
羽穂当然、その他の情報もお伝えしますが、メインは『ダンまち』との繋がり、この点を楽しんでもらいたいぞ。
そこで本記事では、以下の「少し知りたい」漫画情報を詳しく解説していきます。
- 【杖と剣のウィストリア】で気になる【ダンマチ】との繋がり
- 原作は漫画？ 小説？ それとも小説家になろう？
- 改めて【杖と剣のウィストリア】とはどんな作品？
この気になる情報を確認して、更にみんなで漫画を楽しみましょう。
この記事を書いた人
管理者：羽穂-HAO-
ちょいオタ30代サラリーマン
❌グッツ興味なし、聖地巡礼興味なし
🔴見る読む専門オタク
アニメ視聴数：年間平均365話以上
漫画・ラノベ読破数：年間平均365巻以上
【杖と剣のウィストリア】で気になる【ダンマチ】との繋がり
「杖と剣のウィストリア」を読んだ人は、絶対に気になる「ダンマチ」との繋がり。
サポーター作者が同じなだけに、もしかしてってなるよね。
羽穂読んだ時は凄く気になった記憶がある。
「杖と剣のウィストリア」と「ダンまち」の両作品は、大森藤ノさんが原作を担当しています。
大森藤ノさんは「ダンまち」の原作でも有名で、その成功を受けて「杖と剣のウィストリア」を執筆しました。これにより、まず両作品には同じ作家のスタイルやテーマが反映されています。
現時点で公式情報では「ダンマチ」との繋がりはなし
ただこれは現状の情報での結論です。
つまり可能性はゼロではないということ。
サポーターでもファンなら繋がっていてほしいと思う人は多そうだよね。
羽穂それだけ魅力的な世界観にキャラクターが揃っているからな、気持ちは凄くわかるぞ。
既に色々な仮説は存在します。
- ダンマチの世界の未来説？
- ダンマチの世界の過去説？
全然ありそうな仮説ではないでしょうか。
羽穂こういう仮説で楽しむのはファンの特権でしょう。
共通点も多く存在します。
- 色々な種族が存在すること。
- 魔法が存在すること。
- ダンジョンが存在すること。
- 同一人物としか思えない見た目と名前のキャラクターが存在すること。
そもそも繋がりがあると読者に思わせる大きな原因と言えば、【同一人物としか思えない見た目と名前のキャラクターが存在すること】このキャラクターの登場が原因でしょう。
登場する「フィン」は同一人物なのか
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上の画像は第5巻の表紙で、このキャラクターが登場した巻でもあります。
全てはこのキャラクターが登場してせいと言っていいでしょう。
まず是非読んでほしいのですが――そうです、あのキャラクターのまんまでした。
サポーターま、まさか……【ロキ・ファミリア】の団長さん！？
羽穂名前も「フィン」だからな、でも現状の情報からは同一キャラではないっぽいぞ。
「杖と剣のウィストリア」に登場するキャラクター【フィン】と「ダンまち」との繋がりについてですが、現時点では公式には確認されていません。
ただし、フィンのキャラクターデザインや設定には、「ダンまち」に登場する金髪の小男フィン・ディムナとの類似点があります。
類似点というより、そのまんま。
しかし、これはスターシステム（作者が異なる作品で同じまたは似たキャラクターを登場させる手法）の一環で、ファンサービスの可能性が高いとされています。
羽穂何度も言うが、公式ではYESともNOとも発表されていないので、仮説にはなってしまうのが現状だ。
しかし、類似点が多いため、読者が両作品の繋がりを感じるのは自然なことと言えるでしょう。
原作は漫画？ 小説？ それとも小説家になろう？
「杖と剣のウィストリア」と「ダンまち」の両作品は、大森藤ノさんが原作を担当しています。
このことから原作は小説（ライトノベル）や小説家になろうで連載されていた作品だと勘違いする人が出てきているみたいです。
羽穂だから最新のストーリーを追うには漫画が最適解だぞ。
【杖と剣のウィストリア】はどこで読める？
最新の話数を読むなら「別冊少年マガジン」で連載しているので実本を買う。
または課金が必要ですが、漫画アプリ「マガポケ」で読む方法があります。
それ以外では正攻法として、単行本を実本で買うか、電子書籍で買うかでしょう。
是非、興味のある人は絶対面白いから読んでみて下さい。
改めて【杖と剣のウィストリア】とはどんな作品？
おさらいがてら軽く基本情報を知っておきましょう。
- 別冊少年マガジンで連載
- 2024年7月からアニメ放送
『ダンまち』で有名な大森藤ノさんが原作を担当している作品です。
サポーター内容はホントにダンマチって感じだよね。
羽穂そうだな。内容も魅力的だけど、絵の画力も半端ないぞ。
じゃあ、この作品はどんな物語かと言うと――魔法と剣によるバトルファンタジーもの。
＼ 物語の内容 ／
一人前の魔導士をめざして魔法学院に入学した少年ウィル。努力家の彼には魔導師として致命的な弱点があった。それは、“魔法がまったく使えない”こと。同級生や教師から冷たい視線を浴び、時にはくじけそうになりながらも、強い気持ちで邁進していくウィル。杖は使えなくとも剣を執り、魔法至上主義の世界で戦い抜く。自分だけに与えられた力を信じて。そして、大切な人との約束を守るためにーー
引用元：TVアニメ『杖と剣のウィストリア』公式サイト
漫画おすすめ度
- ストーリー ★★★☆☆
- キャラクター ★★★★★
- 画力 ★★★★★
- 見やすさ ★★★★★
- 個性 ★★☆☆☆
漫画を読ませて頂きましたが、一言――画力お化け。
物語や設定は超王道、悪く言えばよくあるパターン。
ただし登場するキャラクターの魅力は絶大で、それを最大限に発揮させるのは、漫画家の青井聖さんの画力。
男はかっこよく、女は可愛い、そしてバトルは異常な迫力感。
羽穂最高の漫画が2人の手によって完成されてました。
主要なキャラクターと役割
ウィル・セルフォルト
- 役割：主人公
- 概要：魔法が使えない少年で、魔法学院に入学し一人前の魔導士を目指します。剣の技術で魔法至上主義の世界に挑み、数々の試練を乗り越えます。
エルファリア・アルヴィス・セルフォルト
- 役割：ヒロイン、ウィルの幼馴染
- 概要：幼少の頃からウィルと共に過ごし、塔の頂で一緒に夕日を見る約束をしています。魔法の才能に恵まれ、最年少で「至高の五杖」の一人となります。
コレット・ロワール
- 役割：ウィルの友達
- 概要：魔法学院に通う土系統の魔法を扱う貴族の娘。ウィルに好意を抱いています。
シオン・アルスター
- 役割：ウィルのライバル
- 概要：ウィルのクラスメイトで、コレットと同じく貴族の倅の少年。炎の魔法を操り、その練度は生徒の域を越えています。
ユリウス・レインバーグ
- 役割：ウィルのライバル
- 概要：氷の魔法を得意とする美少年。同じ氷系統であるエルファリアの魔法さえ発動できる天才魔導士です。
ロスティ・ナウマン
- 役割：ウィルのルームメイト
- 概要：魔道具を作る魔工士。少年だが実はウィルに友情以上の好意を抱いており、同じ想いを持つコレットとはライバル関係になりつつあります。
ワークナー・ノーブラム
- 役割：教師、ウィルの理解者の一人
- 概要：他の教師と違って生徒の面倒見が良く、単位が厳しい生徒達に補習しています。
エドワルド・セルフェンス
- 役割：教師
- 概要：魔法学院の教師で、ウィルを無能者と見下しています。高い魔法の実力を持ち、「至高の五杖」に最も近い男と評されます。
まとめ
この記事では少し気になる「【杖と剣のウィストリア】で気になる【ダンマチ】との繋がりや原作、その魅力」について解説しました。
- 【杖と剣のウィストリア】で気になる【ダンマチ】との繋がり
- 原作は漫画？ 小説？ それとも小説家になろう？
- 改めて【杖と剣のウィストリア】とはどんな作品？
結論は共通点はありつつも繋がりはなし。
現状の情報だと結論がそうなります。
その他にも原作が漫画であること、この作品の物語や画力の高さの魅力、そしてキャラクターの紹介も軽くさせて頂きました。
この情報が疑問の解決になれば幸いです。
アニメもこれから放送されて、どんどん波に乗っていく作品ですので、どれぐらい人気が出るのか、みんなでファンの1人として見守っていきましょう。
羽穂ではこの記事はこの辺りで。最後まで読んでくれてありがとうございました。